私たちのアプローチ
年金に関する問題は、一人ひとり異なります。加入履歴、家族構成、職歴、離婚歴など、様々な要素が年金額に影響を与えます。そのため、私たちは画一的な対応ではなく、個別の状況を丁寧に分析し、最適な解決策を提案します。
まず初回相談では、あなたの年金記録、これまでの職歴、家族の状況などを詳しくお聞きします。その上で、どのようなサービスが適しているか、どの程度の成果が期待できるかを率直にお伝えします。不必要なサービスを勧めることはありません。本当に必要な支援だけを提供することが、私たちの方針です。
サービス開始後は、進捗状況を定期的に報告します。年金事務所への問い合わせ結果、収集した資料の内容、次のステップなどを、わかりやすく説明します。専門的な内容であっても、依頼者が理解できるよう、平易な言葉を使うよう心がけています。
また、私たちは長期的な視点を持っています。年金は一度決まれば終わりではなく、受給開始後も様々な変更や選択の機会があります。そのため、サービス完了後も、必要に応じてアドバイスを提供します。一度ご依頼いただいた方とは、長いお付き合いになることが多いのです。
サービス詳細
年金監査サービス
¥88,000あなたの年金記録を徹底的に監査し、誤りや未記載の加入期間を発見します。給付額の計算ミスを正し、本来受け取るべき金額を確保します。
サービス内容
完全な記録取得
年金事務所から、すべての加入記録を取得します。厚生年金、国民年金、企業年金など、複数の制度にまたがる記録も漏れなく収集します。
詳細な記録分析
取得した記録を時系列で整理し、職歴と照合します。転職や自営業期間、育児休業など、すべての期間を確認します。
誤り・漏れの発見
記録の中から、未記載の加入期間、誤った給与額、計算ミスなどを発見します。特に古い記録や会社が倒産した場合に問題が多く見つかります。
訂正請求の代行
発見した誤りについて、年金事務所に訂正を請求します。必要な証拠書類を準備し、説得力のある請求を行います。
期待できる成果
これまでの実績では、約70パーセントのケースで給付額の増加を実現しています。増加額は月額数千円から、多い場合は数万円に及びます。退職までの期間が長いほど、早期の監査が重要です。
プロセスと期間
初回相談(1週間以内)
職歴、家族構成などを詳しくお聞きし、監査の方針を決定します。
記録取得(2週間)
年金事務所に記録開示を請求し、すべての資料を取得します。
監査実施(2週間)
複数の弁護士が記録を精査し、問題点を洗い出します。
訂正請求(2週間から3週間)
発見した問題について、証拠を添えて訂正を請求します。
離婚時の年金分割
¥105,000離婚後の年金権利を法的に保護します。元配偶者の年金からあなたの正当な分割分を計算し、請求手続きを代行します。
サービス内容
分割割合の計算
婚姻期間中の厚生年金記録を取得し、正確な分割割合を計算します。通常は2分の1ですが、個別の事情により異なる場合もあります。
請求手続きの代行
年金事務所への分割請求を代行します。必要書類の準備から提出まで、すべて対応します。
元配偶者との交渉
元配偶者が合意しない場合、交渉を代行します。必要に応じて、調停や審判の手続きも対応します。
実施の確認
分割が正しく実施されたか、年金記録を確認します。将来の年金額への影響も説明します。
対応できるケース
- 離婚後2年以内で、まだ請求していない方
- 元配偶者との合意ができず、分割請求を進められない方
- 複数回の結婚歴があり、計算が複雑な方
- 海外での婚姻期間があり、手続きが不明な方
プロセスと期間
初回相談(即日)
離婚の時期、婚姻期間、元配偶者の状況などを確認します。
記録取得と計算(2週間)
年金記録を取得し、正確な分割割合を計算します。
請求手続き(1週間から4週間)
年金事務所に分割請求を提出します。元配偶者の同意が必要な場合は交渉します。
完了確認(1週間)
分割が実施されたことを確認し、今後の受給見込み額を報告します。
年金基金調査
¥145,000企業年金基金の運用に問題がある場合、法的な調査を実施します。不適切な運用や管理費用の問題を発見し、是正を求めます。
サービス内容
財務状況の分析
基金の財務諸表を取得し、資産状況、負債、積立比率などを分析します。健全性を評価し、問題点を洗い出します。
運用実績の評価
投資パフォーリオを分析し、運用成績が適切かを評価します。過度なリスクや不適切な投資先がないか確認します。
管理費用の検証
基金の管理費用が適正かを検証します。過大な手数料や不透明な支出がないか調査します。
法的措置の代理
問題が発見された場合、基金理事会への改善要求、訴訟など、必要な法的措置を代行します。
調査が必要なケース
- 企業年金の給付額が予想より大幅に少ない
- 基金の運用報告が不透明で、詳細がわからない
- 基金が財政難に陥り、給付減額の通知があった
- 基金の解散が決定し、清算内容に疑問がある
プロセスと期間
初回相談(即日)
基金の状況、給付額の問題点などを詳しくお聞きします。
資料収集(3週間)
基金の財務諸表、運用報告書、規約などを収集します。
詳細調査(4週間)
財務状況、運用実績、管理体制を詳細に分析します。
改善要求・法的措置(状況により異なる)
問題が発見された場合、改善を要求します。必要に応じて訴訟を提起します。
サービス比較
| 項目 | 年金監査 | 年金分割 | 基金調査 |
|---|---|---|---|
| 料金 | ¥88,000 | ¥105,000 | ¥145,000 |
| 期間 | 3週間から4週間 | 2週間から5週間 | 7週間から |
| 対象者 | すべての年金加入者 | 離婚後2年以内の方 | 企業年金加入者 |
| 期待効果 | 給付額の増加 | 分割年金の取得 | 基金の改善・損失回復 |
どのサービスを選ぶべきか
年金記録に不安がある方、退職が近い方は、まず年金監査サービスをお勧めします。離婚された方は、期限が2年と短いため、早めの年金分割手続きが必要です。企業年金の給付額に疑問がある方は、基金調査をご検討ください。
どのサービスが適しているか判断が難しい場合は、初回無料相談でご相談ください。あなたの状況に最も適したサービスを提案いたします。
技術基準とプロトコル
弁護士倫理の遵守
すべてのサービスは、弁護士法および弁護士職務基本規程に基づいて提供されます。依頼者の利益を最優先し、誠実義務と守秘義務を厳守します。利益相反が生じる可能性がある場合は、事前に開示し同意を得ます。
品質管理体制
すべての案件は、担当弁護士だけでなく、別の弁護士による品質チェックを受けます。特に重要な判断や書類については、複数の弁護士で協議し、最適な方針を決定します。この二重チェック体制により、ミスを防ぎ、高品質なサービスを維持しています。
継続的な専門性向上
年金法は頻繁に改正されるため、最新の知識を維持することが不可欠です。弁護士全員が毎月の勉強会に参加し、法改正や新しい判例について学んでいます。また、外部の専門家を招いた研修も定期的に実施しています。